【生観戦】【J2 18節】味の素スタジアム、ピッチサイドシートで観戦してきた! 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス

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明治安田生命J2リーグ 第18


今年2度めの生観戦は味の素スタジアム。東京在住サポーターとしてはアクセスがいいので等々力に次いでよく行くスタジアムです。

 

チケットはゴール裏を、と思ったもののピッチサイドシートなる席を見つけたのでこっちにしてみた。基本アウェー向けの席ではないので、名古屋の応援は出来なかったけど、かなりオススメ出来る場所だよね。

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フォーメーション&試合結果 

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東京ヴェルディ

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2

0-1

2-0

1

名古屋グランパス

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誤算

14時半、飛田給駅に到着する。キックオフは15時、それほど余裕があるわけじゃないけど、ギリギリってわけでもない。

 

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味の素スタジアムまで歩くこと10分そこそこ。エントランスでスタッフに聞くとピッチサイドシートは正面ゲートの裏側、スタジアム半円歩く必要があるらしい。

 

途中、観戦に欠かせない生ビールをゲット。酔いたいというよりも雰囲気だ。とにかく右手に麦酒を持たなければ始まらない。

 

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集合場所。既に何人か人がいる。が、大きな問題に気付いてしまう。

 

そう、飲食禁止なのだ。観戦場所はピッチ上、そりゃそうだ。右手のビールを手早く処理し、再び集合場所に戻るも他のサポーターは既にピッチに移動を開始した後。係員の方が戻ってくるまで待つ。

 

結局、ピッチに降り立ったのはキックオフ直前。眺めは最高。ビールがあればなおのことよかったが、そこは致し方なし。

 

サッカーの観戦の仕方

初夏の日差しをいい具合に隠してくれる雲の下、抜群の観戦日和にサッカー観戦について取り留めもなく考えてみた。

 

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分析的に観るならばテレビ観戦がよい。分析的、とはサッカーのメカニカルな部分を堪能するとも言い換えられる。有機的に動く組織美と戦術間の駆け引きを観察するにはテレビ観戦はベターだ。

 

応援という観点で観るならば、ゴール裏でしかあり得ない。ゴールが入った、入れられた、の興奮を頂点に、感情と感情のぶつかり合いを自分のものとして感じるならば、やはりゴール裏だ。

 

もちろん、分析的な観方はかなりの部分捨て去ることになるが、補って余りある。いや、補うというよりも、全く別の観戦方法だと思った方がよい。

 

そして臨場感を求めるのならばピッチサイドが当然に優れる。選手と同じ高さで感じる風がこれほど気持ちのよいものか、と思う。数メートル先で実際に「俺らの選手」が戦う様は画面越しや観客席では決して感じ取れないリアリティーが存在する。

 

間近で見るからこそ分かる選手の微妙な表情や、選手同士に審判も含めたごく些細なコミュニケーションがサッカーのディテールを深め、そうさせるのだと思う。それは、ボールを追いかけにくい不自由な視点でみるからこそ、目に入ってくる光景でもある。

 

もちろんメインスタンドやバックスタンドの観戦も悪くない。分析、応援、臨場感をバランス良く備えたいならば、この席に限る。

 

蛇足だが、普段サッカーを観ない友人を連れるならば、筆者はメインスタンドかバックスタンドを選ぶ。それは前述した通り、バランスに優れるからだ。

 

が、この方法は実のところ全くうまくない。友人をサッカーの沼地に引き込みたいのならば、ゴール裏かピッチサイドを選ぶべきだ。尖った魅力があるからこそ、もう一度、と思うものだ。そうしないのはもちろん無難に逃げる筆者の意気地なさでしかない。

 

連敗

さて、ツラツラとどうでもいいことを書いてきたが、最後に少しだけ試合に触れよう。

 

正直なところを書けば、前半が終わったところで負けの臭いは確かに漂っていた様に思う。

 

決めるべき時に決めなければ負ける。シンプルなサッカーのルールにはまった最近のパターンでしかない。が、パターンと片付けることは簡単でもある。ここに理由をつけるならば、風間サッカーがまだまだ未完成である、ということかもしれない。

 

不思議なことにサッカーでは「最後の精度」を高めることが最も難しい。綿密な戦術理解、相互の連携が必要な攻撃の組み立てや守備組織の構築の方がより手間が掛かりそうなものだが、そうはならない。

 

これは、ゴール前の重圧というものは思う以上に強く「普段の発揮」に大きな影響を与えるということなのだろう。技術や頭の成熟に対して、ブレやすい心には、成熟の時間がより必要である、と言えるのかもしれない。

 

多少のムラに目を瞑れば、現状の名古屋は上々の攻撃とそこそこの守備を手に入れたと言っていい。が、詰めはまだまだという事実が連敗という結果なのだろう。技術や頭の成熟は芽が出つつある。しかし、心の成熟はまだまだ芽が出ていない。もちろん、それは当たり前の話しであって、正常な成長過程でもある。

 

名古屋にはもう少し時間が必要なのだ。そして、幸いにも成長を待つ余力は、まだある。 

 



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