【採点&寸評】【J1 11節】24年ぶりの8連敗 FC東京 vs 名古屋グランパス

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明治安田生命J1リーグ 第11節


フォーメーション&試合結果 

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FC東京

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3

2-1

1-1

2

名古屋グランパス 

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連戦すぎて記事が追いつかないのだが。たかがブログ書きが悲鳴を上げるのだから選手の大変さはさぞや…。

 

さて、ということで需要がないであろう記事シリーズはまだまだ続く。ということで4月末に行われたアウェイFC東京戦の記事を今更ながら書いておこうと思う。

 

 

試合概要

ついに8連敗。

 

ただ、この試合では前半3バックで戦い、ロングボールの配分を高めるなど、工夫の跡はみられた。正直なところ、勝てるほどの雰囲気は感じなかったが、短いインターバルの中でよくやっているとも感じる。

 

一点気になるのは、外国籍選手のフラストレーションが相当に溜まっているようにみえる点だ。ジョー、シャビエルがイエローカードを受けたが、チームの雰囲気が悪くなりすぎないことを祈りたい。負け続けているチームにも関わらず、選手の表情が暗くないことだけが名古屋の希望なのだから。

 

 

採点&寸評(名古屋グランパス) 

スターティングメンバー

GK ランゲラック 5.5

ここまでの失点数を考えれば、ゴールキーパーとして心が折れていないことを褒めたい。

 

この日も3失点だが、ランゲラックに非は薄いと評価したい。もちろん、2失点目の飛び出しは評価が分かれるところだろう。が、あの飛び出しの判断自体は間違っていなかったと考える。問題は菅原との意思疎通にある。しかし、外国籍選手をGKに使うということは、このようなリスクを承知の上でもあるだろう。

 


DF 菅原 由勢 5.0(~HT)

前半のみで交代だが、いくつかミスはあったため、驚きではない。

 

個人的に2失点目は気になる。永井にラインの裏を取られた格好だが、あまりに呆気なく、抜けられた後の対応に必死さも感じられなかった。もちろん、ラインコントロールの問題が大きく、菅原個人だけの責任ではない。ただ、これまでもスペースケアには物足りない印象がある。

 

連続フル出場が途切れたが、いい休養と考えて、続く連戦に備えてほしい。 

 

 

DF ホーシャ 5.0

またしても「致命的なミス」と「DFとしての実力」が混在した出来。そして、またしてもコーナーキックから得点を奪った。

 

1失点目のPK献上は厳しいジャッジと言えなくもない。ただ、試合中に熱くなり過ぎるパーソナリティは確かにあり、その"熱さ"が招いたとも言えなくはない。また、後半は逆転を狙い、攻撃にもアグレッシブであったが、リスクとリターンのバランスは取れていない。これも"熱さ"の弊害のように思える。

 

ただ、再三書いてきているように、名古屋のDFとしては能力が一つ抜けている。チームが波に乗れば"熱さ"が良い方に活きてくるはずだが。

 

 
DF 櫛引 一紀 5.5

全体的な出来はそれほど悪いとは思わないが、お粗末な対応で3失点目を献上した。

 

櫛引が中盤でクリアしたボールは相手にあたり、跳ね返った先にはフリーの永井が待ち構えていた。運の悪いことにクリアが素晴らしいスルーパスになってしまったということになる。

 

しかし、不運だけで片付ける事もできない。安易な選択だったし、落ち着いていれば避けられたアクシデントだろう。

  

 

MF 宮原 和也 5.5

珍しく中盤のセンターで先発。

 

運動量は多いものの、どこかフワフワしたような印象で、役割を消化しきれていなかったように感じた。ただ、中盤の底での起用は抜擢と言ってよく、彼の幅を広げるためにも、ぜひともモノにしてほしい役回りではある。

 

 
MF 秋山 陽介 5.5(~72分)

効率がいいとは言えないが、数少ない可能性を感じさせた選手。

 

激しいプレスや力強いドリブルを何度かみせたが、反面工夫には乏しく、攻守ともに直線的に過ぎた印象がある。アグレッシブな点は評価できるが、見た目ほど実行力はなかったと言える。

 

 

MF 長谷川アーリアジャスール 5.5

らしさがみえるも決定的な仕事には至らず。

 

豊富な運動量と強引な突破で、ときにチャンス目前まで辿り着いたが、そこまでだった。とは言え、持ち前のスケールの大きさはみせられており、調子はそれほど悪くはないと感じる。

 

 

MF 和泉 竜司 5.0

小林が投入されるまでゲームキャプテンを務めた。

 

ただ、試合を通じて存在感は薄い。運動量は確かに多いが、ボールに関与するプレー自体は少なかったように思う。また、後半はサイドバックに下がったため、一層絡む機会が減ってしまった。

 


MF 青木 亮太 5.5(~82分)

キレ味は今ひとつ。

 

ミスもやや多く、青木本来の出来には遠い。キレで勝負する選手だけにコンディションを上げていきたいところ。なかなかJ1の舞台で輝けないが、チームに必要な選手だということは間違いない。

 

 

FW ガブリエル・シャビエル 6.5

プレースキックから2アシスト。

 

あくまでセットプレーだが、結果は残した。後半は下がってゲームメイクすることも多く、何とかしようという気持ちは感じた。ただ、攻撃が波に乗ることはなく、彼ひとりでどうにか出来る状態ではないという証左でもあるのかもしれない。

 

 

FW ジョー 6.0

コーナーから1得点。

 

悪いなりにコンスタントに得点を重ねている点は流石と言っていい。ただ、ロングボールを多用した試合のわりに起点としてはそれほど目立たなかった。見た目ほどヘッドの強さを発揮できていないように感じるがコンディションが整わない結果なのだろうか。個人的には、そもそもヘディングが得意なわけではないとみているのだが。 

 

 

途中交代

MF 小林 裕紀 6.0(HT~)

後半開始から登場。

 

ボールの収まりどころとして安定感もたらし、チームの流れを多少良くはした。調子は悪くないだろう。

 

MF 内田 健太 採点なし(~72分)
精力的に動いたが、決定的な仕事はできなかった。ただ、チーム自体が機能していたため、秋山も一員としてスムーズに試合に入れていた。


MF 押谷 祐樹 採点なし(~84分)

 



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