明治安田生命J1リーグ 第7節
フォーメーション&試合結果
横浜F・マリノス |
1-1 0-0 |
1 |
名古屋グランパス
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採点速報(名古屋グランパス)
引き続き4月滞納分の試合を自分用にまとめた採点メモです。
リーグ、カップ含めアウェイ3連戦目となる本戦。悪くはないものの、チーム全体としての調子は間違いなく下降線。この試合では特にボランチとDFラインの間のスペースをカウンターで好きなように使われた。リスクマネジメントが甘いと言われればおっしゃる通りだろう。それにしてもオフサイド判定が常々微妙な試合だった。
スターティングメンバー
FW ジョー 5.5
PKで得点も、ポストワークは冴えず、決定機は決めきれない。明らかに体が重い。
FW 長谷川アーリアジャスール 5.5
前線で機能しきれない不完全燃焼な試合。
MF ガブリエル・シャビエル 6.0
結果はついてこなかったが、キレがあり、コンディションは良さそう。起点の役割をこなした。
MF 和泉 竜司 6.0(~70分)
ゴール前までの動きは常々素晴らしい。ただ、フィニッシュワークは改善の余地があり過ぎる。
MF ジョアン・シミッチ 5.5
ゴール前で繰り出す意外性のあるキーパスはJレベルを越えている。ただ、時にDFラインを無防備に晒すポジショニングは疑問。
MF 米本 拓司 6.0
幅広い動きと積極的な攻め上がりをみせた。ただ、シミッチ同様にポジションバランスは疑問。
DF 吉田 豊 5.5
いくつかいい守備といい攻め上がりをみせた。一方でサイドに蹴られるロングボールの処理に苦戦し、精度の悪いパスの数も少なくはなかった。
DF 中谷 進之介 5.5
正面からの速さと高さには対応できた。ただ、サイド、2列目の攻撃には苦戦。
DF 丸山 祐市 5.5
中谷に同じく。いつもよりフィードが少なかったように思う。
DF 宮原 和也 6.5
PK奪取。攻め上がり時の思い切りの良さもあり、ここ最近では最も良いパフォーマンス。
GK ランゲラック 5.5(~31分)
脳震盪で不運な途中交代。
途中交代
GK 武田 洋平 5.5(31分~)
難しい場面で交代し、結果的に無失点だが、かなりあやしいプレーも多かった。
MF 相馬 勇紀 6.0(70分~)
幾度も鋭いドリブルでチャンスを作る。
注:採点詳報記事執筆時に気が変わって採点内容を(こっそり)修正することが(多々)あります。
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【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs名古屋グランパス 明治安田生命J1リーグ 第7節 2019/4/13