明治安田生命J1リーグ 第4節
フォーメーション&試合結果
セレッソ大阪 |
0-1 0-1 |
2 |
名古屋グランパス |
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採点+短評(名古屋グランパス)
後半残りの30分を観る時間が取れず、結局またもギリギリになってしまった。。。
序盤はセレッソの巧みさが目立ち、どうなることかと思ったものの、終わってみれば完勝と言っていい出来。連戦にも関わらず、十分な運動量を伴ったバランスの良い組織力をみせた点は、チームコンディションの上昇を思わせる。短い準備期間のハンデは解消されたとみていいのかな。
【採点イメージ】 ※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ |
スターティングメンバー
FW 金崎 夢生 6.0+
終盤はバテたが、だいぶ金崎らしさを感じさせた。
MF 阿部 浩之 7.0(~74分)【MOM】
目の覚めるミドルという結果に加え、攻守に内容も伴う素晴らしい出来。
MF 相馬 勇紀 6.5
キレのある動きでサイドで起点。多くのチャンスを作った。
MF マテウス 6.5+(~90+5分)
素晴らしいCKで先制点を導く。終盤まで落ちない運動量も良い。
MF 稲垣 祥 6.5
攻守にナイスなポジショニング。相変わらずいぶし銀のプレーヤー。
MF シミッチ 6.5-(~58分)
ボール関与も多く、攻守に機能的。
DF 吉田 豊 6.5
堅実な攻守。特に終盤の粘り強い守備はあまりに吉田らしい。
DF 中谷 進之介 6.5+
引き続き力強い守備は魅力。丸山との補完関係も完璧と言える。
DF 丸山 祐市 6.5
抜群のポジショニングで堅牢な最終ラインを築いた。
DF 成瀬 竣平 6.5(~85分)
いつもの軽いプレーはほとんどなく、攻守において良いプレーをみせた。
GK ランゲラック 6.0+
1本スーパーセーブあり。安定の守護神。
途中交代
MF 米本 拓司 6.5-(58分~)
守備の強度アップという采配通りの動きを体現。
MF ガブリエル・シャビエル 6.0+(74分~)
短い時間で十分に存在感をみせた。
FW 山崎 凌吾 採点なし(90+5分~)
※:採点詳報記事執筆時に気が変わって採点内容を(こっそり)修正することが(多々)あります。
※:アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。
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