フォーメーション&試合結果
日本代表 |
1-0 4-0 |
0 |
パラグアイ代表 |
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望外の爆勝
恐らくパラグアイは弱くはなかった。むしろそれなり以上に強いチームだったのだと思う。南米予選トップ通過はその証拠でもある。その相手に5得点した上にクリーンシート。大勝はパラグアイの退場が要因とは言え、とにかくあっぱれ。
退場がなくともチーム力は日本がやや優勢にもみえたが小さな差でしかなく、ほぼ互角だったのではないか。
一方で大きな差があったのは何より選手の落ち着き。この大一番で普段通りの力が発揮できていることは日本人の気質を考えてると少し驚く。三戸や斉藤の笑顔は練習試合か何かのように気負いのないものだった。荒いプレーが多かったパラグアイとは対照的だった。
さて、大体において期待されない代表ほど結果を出しやすい歴史があるが、今回は果たして。
採点(U23日本代表)
【採点イメージ】 ※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。 |
スターティングメンバー
GK 小久保 玲央ブライアン 6.0
DF 木村 誠二 6.5
前線へ供給するパスの質が高い
DF 高井 幸大 6.0+
DF 関根 大輝 6.0+
DF 大畑 歩夢 6.0+(~80分)
アシストあり
MF 藤田 譲瑠チマ 6.5+(~81分)
流石に肉弾戦で軽い部分はあるが、この技術力、落ち着きは抜けている
MF 山本 理仁 6.0+(~73分)
3点目をゲット
MF 三戸 舜介 7.0(~73分)
2得点、得点力有ればハットも十分あり得た暴れ振り
FW 斉藤 光毅 7.5(~73分)【MOM】
3得点に絡む、効果的な仕掛けが相手の大きな脅威に
FW 平河 悠 6.0-(~35分)
相手を退場に追い込むも無念の負傷交代
FW 細谷 真大 6.5
日本人には珍しくごまかさずに体が張れるトップ
途中出場
FW 佐藤 恵允 6.0+(35分~)
思い切りは良いのだが、技術面で課題も、武藤タイプ
FW 藤尾 翔太 6.5+(73分~)
終盤に2得点、大器感がある
MF 荒木 遼太郎 6.0+(73分~)
アシスト
MF 川崎 颯太 6.0(73分~)
MF 西尾 隆矢 採点なし(80分~)
※:原則アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。
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