名古屋グランパスと東京ヴェルディの対戦結果 - 紅蘭波主（グランパス）さん　～サッカー好きシステムエンジニアの観戦備忘録ブログ～

フォーメーション＆試合結果

東京ヴェルディ

0-0

1-0

名古屋グランパス

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フォーメーション＆試合結果
名古屋らしさ
採点（名古屋グランパス）
- スターティングメンバー
- 途中出場

名古屋らしさ

いよいよ名古屋らしさが表出してきたという印象。もちろん悪い意味で。

一時期の堅守に綻びが見える。中途半端なポジショニングを取られると綺麗なブロックを作れず、特にバイタルエリアの圧力が弱い。相手に一定研究されてしまったのか、連戦＋暑さによるコンディションの問題なのかはわからないが、連勝時の安心感は感じられない。

加えて攻撃が場当たり的な点もいただけない。もちろんこれは、シーズン当初から特に変わっていないのだけど、サイドで違いを出せる選手を複数抱えているのだからもう少し明確に武器として使っていってもいいのではないか。どうしてもこのあたりの戦術的なフォローが薄い気がしてしまう。

いずれにせよ典型的な名古屋っぽいポジションに落ち着いてきましたな（チッ…）。ズバリ11位フィニッシュと予想しておこう（ケッ…）。

あ、ひとつポジティブな要素としてプレミア基準の判定は良かったね。結果名古屋の失点に繋がってしまったけど、面白かった！

採点（名古屋グランパス）

【採点イメージ】
7.5：ひとりで試合を決める圧倒的なパフォーマンス。
7.0：突出したパフォーマンスでチームを牽引した。
6.5：優れたパフォーマンスでゲームに関与した。
6.0：平凡なパフォーマンスだがチームには十分貢献した。
5.5：平凡なパフォーマンスだがチームへの貢献はやや物足りない。
5.0：パフォーマンスが悪く、チームのブレーキとなった。
4.5：パフォーマンスは決定的に悪く、停滞の要因のひとつとなった。
4.0：試合を壊す要因をつくり、猛省すべきパフォーマンス。

※＋、－は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。