紅蘭波主(グランパス)さん ~サッカー好きシステムエンジニアの観戦備忘録ブログ~

グランパスと日本代表を愛するサッカー好きシステムエンジニアの観戦備忘録。

【採点&感想】ACL/GS3節 ”山﨑というストロングポイント” ラーチャブリー vs 名古屋グランパス

f:id:hal_2008e:20210624022352p:plain
AFCチャンピオンズリーグ2021 グループG グループステージ第3節


フォーメーション&試合結果 

f:id:hal_2008e:20210630093421p:plain

名古屋グランパス フォーメーション

ラーチャブリー

(THA)

f:id:hal_2008e:20210630092606p:plain

0

0-3

0-1

4

名古屋グランパス

f:id:hal_2008e:20210228151728p:plain


 【スポンサーリンク】



感想

完勝ですな。それにしてもアジア圏での山﨑の強さよ。

 

ラーチャブリーは基本技術はわりとしっかりしていて、思ったよりサッカーをしている印象。今大会、未だ無得点らしいけど、形が出来れば得点しそうな気はしたけどな。ただ、タイ人特有と言われている諦めの早さも垣間見え、改めてACLの興味深さも発見できた。

 

正直もう少し若手を早いタイミングで交代させつつ主力を休ませてもいいとは感じるけど、そこはいつものマッシモ起用。最後まで手を抜かない姿勢はそれはそれでありだとは思う。一度緩ませるともとに戻す難しさを気にしているのかな、とも感じる。

 

とはいえ、理想的な時間帯に得点を重ねられたので、後半は結構流して試合はしていた。多少疲労も少ないはずだ。なんだか思った以上に楽な展開となっているのでドキドキ感は少ないけど、贅沢は言っちゃだめだ(笑)

 

採点(名古屋グランパス) 

当然MOMは山﨑。全体的に良パフォーマンスだったけど、相馬、マテウスあたりはやりたい放題。サイドバックも非常に機能した。藤井の出場もgoodだった。

 

【採点イメージ】
7.5:ひとりで試合を決める圧倒的なパフォーマンス。
7.0:突出したパフォーマンスでチームを牽引した。
6.5:優れたパフォーマンスでゲームに関与した。
6.0:平凡なパフォーマンスだがチームには十分貢献した。
5.5:平凡なパフォーマンスだがチームへの貢献はやや物足りない。
5.0:パフォーマンスが悪く、チームのブレーキとなった。
4.5:パフォーマンスは決定的に悪く、停滞の要因のひとつとなった。
4.0:試合を壊す要因をつくり、猛省すべきパフォーマンス。

※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。

スターティングメンバー

FW 山﨑 凌吾 7.0+【MOM】<~59分>

 

MF 前田 直輝 6.0+<~72分>

 

MF 相馬 勇紀 6.5<~59分>

 

MF マテウス 6.5

 

MF 稲垣 祥 6.0+

 

MF 米本 拓司 6.0+<~86分>

 

DF 吉田 豊 6.5

 

DF 木本 恭生 6.0+<~71分>

 

DF 中谷 進之介 6.0+

 

DF 宮原 和也 6.0

 

GK ランゲラック 6.0+

 

途中交代

MF 齋藤 学 6.5<59分~>

 

MF 柿谷 曜一朗 6.0+<59分~>

 

DF 藤井 陽也 5.5<71分~>

 

MF 森下 龍矢 6.0-<72分~>

 

MF 石田 凌太郎 採点なし<86分~>

 

※:アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。

 



 ■ ブ ロ グ ラ ン キ ン グ ■

にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
【気が向いた時にでもポチってください!】

   


■ ハイライト ■


■ 次 節 ■

7/1(木)23:00~ 名古屋グランパス vs ラーチャブリー(THA)

@ラジャマンガラスタジアム