紅蘭波主(グランパス)さん ~サッカー好きシステムエンジニアの観戦備忘録ブログ~

グランパスと日本代表を愛するサッカー好きシステムエンジニアの観戦備忘録。

【採点&感想】ACL/GS2節 ”レベルの差をみせつける完勝” 名古屋グランパス vs 浦項スティーラーズ

f:id:hal_2008e:20210624022352p:plain
AFCチャンピオンズリーグ2021 グループG グループステージ第2節


フォーメーション&試合結果 

f:id:hal_2008e:20210627033558p:plain

名古屋グランパス フォーメーション

名古屋グランパス

f:id:hal_2008e:20210228151728p:plain

3

1-0

2-0

0

浦項スティーラーズ(KOR)

f:id:hal_2008e:20210627032953p:plain


 【スポンサーリンク】



感想

ジョホール戦とは打って変わって素晴らしい出来でしたね。まさにいつものグランパスが帰ってきた。コンディション、滑る芝、AFC球全てにアジャストしてきた選手たちには素晴らしいとして言いようがない。

 

それと長澤、稲垣をインサイドハーフに配したトップ下を置かない中盤ね。ボランチの横のスペースという弱点を浦項が的確に突けなかったこともあるけど、これが思った以上に機能した。ただ、米本の守備力あってのフォーメーションという印象ではある。

 

なにはともあれ最大のライバルに対する完勝を祝いたい。ちなみに勘違いしてたんだけど、各チームと2戦するんだね。セントラル方式なのでグループステージは3試合だと思ってました。自分だけかもしれませんが勘違いなさらず!(笑)

 

採点(名古屋グランパス) 

MOMは満票で柿谷。攻守に素晴らしい働き。このレベルの日本人がいることに感謝しなきゃならんレベル。あとは齋藤のキレも素晴らしかった。もちろん米本も。

 

基本的に全選手一定以上の活躍は出来た印象。

 

【採点イメージ】
7.5:ひとりで試合を決める圧倒的なパフォーマンス。
7.0:突出したパフォーマンスでチームを牽引した。
6.5:優れたパフォーマンスでゲームに関与した。
6.0:平凡なパフォーマンスだがチームには十分貢献した。
5.5:平凡なパフォーマンスだがチームへの貢献はやや物足りない。
5.0:パフォーマンスが悪く、チームのブレーキとなった。
4.5:パフォーマンスは決定的に悪く、停滞の要因のひとつとなった。
4.0:試合を壊す要因をつくり、猛省すべきパフォーマンス。

※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。

スターティングメンバー

FW 柿谷 曜一朗 7.0【MOM】<~89分>

 

MF 前田 直輝 6.0<~55分>

 

MF 齋藤 学 6.5<~55分>

 

MF 長澤 和輝 6.0-<~55分>

 

MF 稲垣 祥 6.0+

 

MF 米本 拓司 6.5

 

DF 吉田 豊 6.0+<~90+3分>

 

DF 木本 恭生 6.0 

 

DF 中谷 進之介 6.0+

 

DF 宮原 和也 6.0

 

GK ランゲラック 6.0

 

途中交代

MF 山﨑 凌吾 6.0+<55分~>

 

MF 相馬 勇紀 6.0<55分~>

 

MF マテウス 6.5+<55分~>

 

MF 阿部 浩之 採点なし<89分~>

 

MF 森下 龍矢 採点なし<90+3分~>

 

※:アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。

 



 ■ ブ ロ グ ラ ン キ ン グ ■

にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
【気が向いた時にでもポチってください!】

   


■ ハイライト ■

 


■ 次 節 ■

6/28(月)19:00~ ラーチャブリー(THA) vs 名古屋グランパス

@ラジャマンガラスタジアム