フォーメーション&試合結果
名古屋グランパス |
0-0 2-1 |
1 |
セレッソ大阪 |
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板についてきたカウンター
試合時点で首位のセレッソに勝利。
体調不良から復帰で本調子ではなかったランゲラック、左CBで不安定な出来だった吉田という守備陣だったものの、よく1失点で済んだもの。吉田の早期交代とかハセケンの采配も良かったと思う。
とは言え、外国籍3トップや毎熊、登里の両翼はクオリティがあるものの、セレッソもめちゃくちゃ強い感じはしなかった。ラッキーで勝ったというより、それなりに戦えていたと思う。すっかりブロックを作ってのカウンターが板についてきた。
やはり速さ(永井)と高さ(ハ、三國、パトリック)は武器なんだよなぁ。
採点(名古屋グランパス)
【採点イメージ】 ※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。 |
スターティングメンバー
GK ランゲラック 5.0
復帰もフィード不安定で失点の原因に
DF 吉田 温紀 5.0(~27分)
攻守に安定感無く、イエローも貰ったので早期交代も止む無し
DF 三國 ケネディエブス 6.5
わずか2分の間に先制点とオウンゴールも、出来は良かった
DF ハ チャンレ 6.0+
MF 米本 拓司 5.5+(~68分)
MF 稲垣 祥 6.0-
MF 内田 宅哉 6.0(~68分)
カピシャーバ抑える
MF 山中 亮輔 5.5(~HT)
守備はいまいちも攻撃は期待感のまさに諸刃
MF 和泉 竜司 6.5-
運動量も豊富で好調
MF 森島 司 5.5+
FW 永井 謙佑 6.5+(~85分)【MOM】
決勝点、名古屋の勝ち点の80%は永井
途中出場
DF 河面 旺成 6.0(27分~)
早期投入も安定
MF 中山 克広 5.5+(HT~)
MF 椎橋 慧也 5.5(68分~)
FW パトリック 6.0+(68分~)
決勝点アシスト、高さはやはり武器
DF 野上 結貴 採点なし(85分~)
※:原則アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。
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