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【採点/J1 16節】横浜FC vs 名古屋グランパス

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明治安田生命J1リーグ 第16節


フォーメーション&試合結果 

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名古屋グランパス フォーメーション

横浜FC

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3

2-1

1-1

2

名古屋グランパス

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気付けば一ヶ月以上更新出来なんだ。とはいえDAZNの視聴期限があるんだよね。1シーズン分ぐらい観せろよ、という視聴者の横暴的な気分はある(笑)

 

少しの間仕事に余裕が出来たのでガンガンと観ていきたい。

 

戦評 

序盤、押されつつも吉田のスーパーショットで先制。相手に握られながらも徐々に盛り返す一種の名古屋の勝ちパターン。が、ファインゴールで同点とされると、そのまま3分後に連続失点。勝ちパターンではなかった。

 

正直に言えば横浜FCに強いイメージは持っていなかったものの印象は良い。攻撃の崩しは単調さを選手個々の閃きで補う名古屋よりも随分と組織的に考えられている。

 

閃きという意味では阿部の不調、マテウスの不在が大きく響いた。シャビエルに閃きを求めたいが、J2時代の神がかった調子はしばらく見かけない。

 

結局3-2の打ち合いとなり敗戦。高さのない前線に対してクロスを放り込み続ける前半の戦い方に疑問は残るが、あとに引きずるような戦いでもなかったように思う。

 

ただ、エンタテイメントしては悪くない試合でも、上位争いという意味では勝っておきたかった一戦ではあった。

 

旬過ぎ放題なので一応採点だけ残そう。 

 

採点&寸評(名古屋グランパス) 

【採点イメージ】
7.5:ひとりで試合を決める圧倒的なパフォーマンス。
7.0:突出したパフォーマンスでチームを牽引した。
6.5:優れたパフォーマンスでゲームに関与した。
6.0:平凡なパフォーマンスだがチームには十分貢献した。
5.5:平凡なパフォーマンスだがチームへの貢献はやや物足りない。
5.0:パフォーマンスが悪く、チームのブレーキとなった。
4.5:パフォーマンスは決定的に悪く、停滞の要因のひとつとなった。
4.0:試合を壊す要因をつくり、猛省すべきパフォーマンス。

※主な役割:管理人の推測、推察、願望

※(+)、(-)は同一採点のなかで「より上の採点に近い」か「より下の採点に近い」かのイメージ、+-なしは真ん中

スターティングメンバー

FW 金崎 夢生 6.0

 

MF 阿部 浩之 5.0(~63分)

 

MF ガブリエル・シャビエル 5.5(~63分)

 

MF 相馬 勇紀 6.5(~82分)

 

MF 稲垣 祥 6.5

 

MF 米本 拓司 6.0(~63分)

 

DF 吉田 豊 6.5(~85分)

 

DF 中谷 進之介 5.5

 

DF 丸山 祐市 6.0+

 

DF 太田 宏介 6.0

 

GK ランゲラック 5.5+

 

途中交代

MF マテウス 6.5(63分~)

 

FW 山﨑 凌吾 5.0(63分~)

  

MF シミッチ 5.5(63分~)

 

MF 石田 凌太郎 採点なし(82分~)

 

DF オ・ジェソク 採点なし(85分~)

 



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