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【採点/感想】J1/6節 ”DFライン崩壊” ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

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明治安田生命J1リーグ 第6節


フォーメーション&試合結果 

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名古屋グランパス フォーメーション

ガンバ大阪

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3

1-0

2-1

1

名古屋グランパス

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ルヴァン…

代表戦で期間が空いたり、間にルヴァンカップが挟まったりするから、なんだかチームを継続してウォッチしてる気がしない…

 

徳島に2-0と勝利した試合では酒井が移籍後初ゴール。公式サイトのリポートを見ると結構苦戦もしたらしいが。うーん、ルヴァンのためだけに月額2000円以上は厳しい。

 

不安定なDFライン

CBはチアゴ、藤井。左に森下、右に宮原というDFライン。中谷はおろか、丸山、吉田も不在。それこそルヴァンカップ徳島戦から継続のラインらしい。

 

が、これがどうにも不安定。ラインは脆弱で、特にディフェンダー間の距離感が悪く、ラインの連動性も不味い。オウンゴールを含む3失点だけど、まあ、妥当な失点数だと思う。すきっ歯の如きDFラインだった、活きの良い山見にいいように侵入されてましたね。(山見はなかなか悪くない選手だったなぁ)

 

攻撃的な布陣でも良かったのでは?(ただし結果論)

DFラインの脆弱性はメンバー構成を考えるとある程度致し方ない。だったら割り切って撃ち合い上等の攻撃的な布陣で挑むことも手じゃなかったかなぁ、なんてことも思う。そうすることが出来るだけの選手もいる。

 

実際、後半開始から稲垣を下げ、仙頭をボランチに配し、柿谷を投入した布陣は攻撃的だと言える。ただ、すでに1点ビハインドでは逆効果に近かった…。もちろん結果論でしかないけどね。相手GKの不慣れさも含め、試合開始から割り切れれば果たしてどうなっただろうか。

 

まあ、徳島戦で勝利したこともあって、そこまで振り切る必要性が感じられなかったんだろうけど。

 

いずれにせよチームの方向性が迷走しつつあるあるようにも見える。当然、けが人の影響が大きいことはわかっているのだけど、うーん、あまり楽観視できないのではないかなぁ。。。

 

採点(名古屋グランパス) 

【採点イメージ】
7.5:ひとりで試合を決める圧倒的なパフォーマンス。
7.0:突出したパフォーマンスでチームを牽引した。
6.5:優れたパフォーマンスでゲームに関与した。
6.0:平凡なパフォーマンスだがチームには十分貢献した。
5.5:平凡なパフォーマンスだがチームへの貢献はやや物足りない。
5.0:パフォーマンスが悪く、チームのブレーキとなった。
4.5:パフォーマンスは決定的に悪く、停滞の要因のひとつとなった。
4.0:試合を壊す要因をつくり、猛省すべきパフォーマンス。

※+、-は同採点のなかで「上より」か「下より」かのイメージ。無印が真ん中。

スターティングメンバー

GK ランゲラック 6.0


DF 宮原 和也 5.5-

 

DF 藤井 陽也 5.5-


DF チアゴ 5.0


DF 森下 龍矢 5.0-(~60分)


MF レオ シルバ 6.0+


MF 稲垣 祥 6.0+(~HT)


MF 仙頭 啓矢 6.0


FW マテウス カストロ 6.0-(~71分)


FW    酒井 宣福 5.5-(~61分)


FW 相馬 勇紀 5.5+(~60分)

 

途中交代

FW    柿谷 曜一朗 6.0-(HT~)

 

MF 阿部 浩之 6.0-(60分~)

 

DF    吉田 豊 5.5(60分~)

 

MF 甲田 英將 5.5+(71分~) 

 

※:アディショナルタイム含まず15分以上出場した場合を採点対象としています。

 



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